…零くんと遊磨くん? 無理やり受験? 「どうゆうことっ!?」 「小唄っ!?」 「…あたしっ…学校なんて行かないっ!!」 最愛の人達が あたしの幸せを 望んでくれてなかったなんて 5歳のあたしには耐えられなかった。 大好きなお母さんとお父さんが あたしの大好きな零くんと遊磨くんとの 幸せをぶち壊した。 裏切られた 気分だった。