「まぁまぁ…兄貴の好きな人か…萌百だろ!?」

「違う!!てか当たってもいわねぇし!!」

「言わなくても兄貴はすぐ顔に出るから分かる」

えっ!!
すぐ顔にでてんのか!?
気付いてなかった…

俺は考えながらオレンジジュースを飲んだ

「萌百じゃねぇなら……苺!!苺だろ!!」

「!!!…ゴッ!ゴホッ!ちっ!違うし!!」

ああ…
変な事ゆうから…

「わかった!わかった!兄貴の好きなヤツ!!」

はぁーー!!
俺顔に出してねぇぞ!!

「大丈夫!誰にもいわねぇし!!」

はぁ……
最悪の朝だ…