あたしはリビングに入った 入るとそこには妹の萌百がいた 「おかえり!萌百」 「ただいま!!」 軽く挨拶をして あたしは冷蔵庫から リンゴジュースを出し コップに注いで飲んだ 「ねぇ!!お姉ちゃん!!」 「ん??」 「明日呪いの館行くんだね!!」 「うん…って!!ん!?なんで知ってんの!?」 あたし言ってないのに!! 知られたくないヤツに知られてしまった… だいたい聞いた人の名前は分かる… 「お母さん!!」 やっぱり…