そう思っていると、伝わったのか加恋と翔哉は睨んでいるのをやめた 胸がほっとなでおろす 「だから、お願いしていいですか?」 「そうゆうことね、わかったわ」 「お願いします」 そう言うと看護師は笑って加恋と翔哉を連れてナースステーションに向かって行った