心霊探偵クラブ 1




そう思っていると、伝わったのか加恋と翔哉は睨んでいるのをやめた


胸がほっとなでおろす




「だから、お願いしていいですか?」



「そうゆうことね、わかったわ」



「お願いします」



そう言うと看護師は笑って加恋と翔哉を連れてナースステーションに向かって行った