「はっ離してよ!」 『言われなくても、離すわ』 女は乱暴にあたしの襟を離した。 「で…話って何?」 あたしは女を睨みつける。 『わたくしね? 氷様親衛隊の会長やってるの…』 あぁ…なんか大体予想はつく。 ”氷様に近づかないで!!” そう言いたいのだろう。