「バカ翔。俺らはA組だ」 俺がそう言うと 翔は動きを止めて、A組の表に目をやった。 『氷。あんたは天才か?』 …お前が馬鹿なだけだろ? 別に、俺は天才じゃないし 少し考えれば、わかるだろ? 「バーカ」 俺は翔にそう言い残し 俺の通うクラスへと向かった…