「まぁ…お化けなんか所詮ただの人間の想像だろ?」 ……いるはずねぇし。 俺は信じない性質(たち)だし。 『やっぱり氷は信じてくれないんだ』 確かに俺は全く信じてない。 お化けなんてこの世に存在するはずがない…。 「きっと何かの見間違いだろ? ココお化け出ないから安心しろ?」 俺がそう言うと。 愛梨は俺を睨んできた…。 「な、何?」