「……あっ…」





椿里と翔の2人だ。



手を繋いで、幸せオーラを背負ってる。





見ててイライラしてくる。




『氷兄様っ翔兄の顔キモい』




顔を引き攣らせる哉斗、




哉斗はなぜか俺には優しいが翔には冷たい。





「おーい!椿里さんと翔」



ラブラブする二人は俺と哉斗に気づいていなかったのか。



声をかけるとビックリしたっとい顔をしていた。