『ねぇ…ここ、ドコ?』 次に愛梨の言った言葉にも同じように声を出した。 …コイツ、バカか? 俺の実家行くって言ったのに、わからないのか? 「俺の家」 『うっそだ――――』 俺の方をバンバンと叩きながら、笑い始めた。