「…やっぱり好きなのかな?」 『そうですよ。 頑張ってくださいね?』 そう言われて。 あたしは目を見開き、頷いた。 綾乃がこんなに押す子だったとは…。 思いもしなかったけど、 あたしは気づいた。 あたしは氷が好きなんだって…。