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『はい!!到着~!!』
『よし!!行くか~♪』
『うぉぉーさむ!!!!』
『マジさみぃー…』
え…?
『お前、寒くないの?』
純が後ろからあたしを抱きしめた
『大丈夫だよ…?』
『そう、ならいいけど』
と言って、
あたしの手をとって、
歩き始めた
純…
『うわっ!!
めっちゃ並んでる~~~~!!!』
『並ぶ?』
すごい人…
『先、屋台とかまわらねー?
すぐ終わるでしょ、そんな列』
純が言った
『お前なー!
この列がどこまで続いてると思ってるんだよ!!』
『じゃあ、向こうに飲み屋あるし
そこで飲んでればよくね?』
飲み屋?
『純!!!ナイスアイディーヤ♪
それで決まりでしょ♪
良いっしょ?結花』
『いいけど』
『力弥、飲むべ~♪』
『おう!!』
『飲む前に、屋台回るの!!!』
結花が力弥と幸也君を引っ張った
『さ!!
どこ行きます~?』
『チョコバナナでしょ!!』
『夏かよ…』
『いいじゃん!!いいじゃん!!』

