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あれから、
2時間、
7時を回ったとこ、
コツコツ――――
コツコツ――――
『店長、
これでいんじゃないー?』
『うん
いつもより
上出来♪♪』
うわぁっ!!!!
【すごーい!!!】
『伊里ちゃん達がやってくれれば、
いつもみたいに、
すごくなるっ!!
と思ってたけど、
こんなにすごくなるなんて!!』
『伊里ちゃんと智依ちゃん、
腕上がってるよ!!!』
結花の言葉に続いて、
あたしも言った
だって、
すごいんだもんっ
何か、
どっかの姫になった気分っ!!
『腕上がったなんて、
バカな事言ってんじゃねぇーよ
あたし達は昔から
これだけの腕があるよ
バカ』
『そうだよ
バカ
でも、
店長』
『あぁ、
こんだけ上手くいったのわ、
お前らだからだよ』
【えっ?】
『見ないうちに、
綺麗になっちゃってw』
『そうそう、
何か、化粧も上手くなってるしw』
【伊里ちゃん、智依ちゃ~~~~んっ!!】
【うわっ!】
『そんなくっつくんじゃないよ』
『泣いてもダメ』
【せっかく綺麗にセットしたんだから】
【うっ…うんっ!!】

