――電話――
「もしもし」
「もしもし
花菜ー?」
「そーだよー」
「マジ意味不なんだけどっ!」
「何が?」
「今日仕事あるって、
最初から最後まで、
よろしくだって、
店長が」
やっぱか…
「マジか、
わかった…」
「今日、一緒に行こうよ♪」
ダルいし、
タクシーで行こうかな…
「いいよー
タクシーで行かない?」
「OK!
じゃあ、後で花菜の家行くわ~!」
「へーい
了解っ」
――電話終了――
『何だって?
やっぱ仕事あったでしょ?笑』
電話をしめたと同時に、
ママが話しかけてきた
『うん
最初から最後までだって
後で結花来る
今日はタクシーで行くわ』
『そっ!
多分、あたし花菜より先に出るから、
そだ、
模様替えするの?』
『あぁー
しない、しない
ちょっと片付けるだけ』
『そっ
食べ終わったら、
片付けてね~』
『はーい』
と言って、
ママは玄関の片付けにむかった
仕事かよ
ダル…

