『行きもタクシーで行く?』
『んー…
遠いの?
皐月さんの家…』
『別に?
駅から皐月の家まで10分くらいだし、
電車で行く?』
『そーだね』
純の家から駅まで歩いて、
駅で皐月さんの家に行く事にした
皐月さんに紹介とか何とか言ってたよなぁー…
ちょっと緊張するかも… 汗
『何?
緊張してんの?』
えっ?
『べ…別にっ!!』
『かみかみじゃん、
別に緊張なんかしなくていいのに、
俺の姉貴だよ?
大丈夫、
花菜よりブサイクだから 笑』
なっ!!
『だから、
緊張なんかしてないってば、
お姉さんをブサイク何か言う弟最低だよ』
『だって本当だもん』
『聡もそう言ってるのかなー?
聡の事だから言ってるな
まぁいいや…』
『言ってるだろうねっw
聡君、彼女いるんだ?』
『うん
小学生のくせして、』
『まぁ、聡君カッコいいからね、
彼女さん可愛いの?
花菜より 笑』
ホントにムカつくわ…
『可愛いよ
あ・た・しよりねっ!!!』
あたしのとこだけ強く言って、
純の手を離した
もう電車のなか…
小春君も純に似てるなら、
皐月さんも純に似てるのかなー?
てか、何で別々に住んでるんだろう?
結婚してるのかな?
何歳だろ…
『何でそんな険しい顔してるの?』
純が話しかけてきた
しかも、
気がついたら純と手、繋いでたし…
『皐月さんと、何で別々に暮らしてるの?』
『そりゃー皐月が結婚してるからでしょ』

