「あっ!!四人も早く手伝って!!」

夢ちゃんが駆け寄ってきた。

夢ちゃんが動くたびスカートがヒラヒラ…。

「要。周り見てみ。」

「え?」

うわぉ…。
男子が釘付けだ…。

「ゆ、夢ちゃん。そろそろ休憩したら…?」

「そう?」

「そうそう!!俺ら来たばっかりだから体力残ってるし。」

ナイス朔也!!

「んじゃあ休憩させてもらうね?」

おー…。
な、なんとか…。

「ちぇ、休憩するっぽいぜ。」

「また後でこようぜ!!」

男達が去っていく。


夢ちゃんのメイド服姿は俺しか見れないんだよ!!