「冗談、冗談!!でも兄弟そろって私に似てるから」 確かに…。 「まぁここではなんですから中で話しましょうか。」 「そうですね。」 朔也くんのお母さんに続いて中に戻った。 「実紅(みく)、先生にお茶出して?」 「分かったぁ~!!」