『良い天気~…』
真っ青な空にふわふわと浮かぶ入道雲が夏って感じ。
浮かんでるだけで広い空を自由に動流れて行けるんだもんね…
パカッ!
『痛った~…!何すんのよ!!』
頭に走った痛みに、声をあげる。
「何すんのよ!じゃ無いわよ!!ぼ~っとして何も考えて無い訳!?」
怒り顔で丸めたノートを持って仁王立ちしてる亜季が非難めいた視線を向けて来る。
『な…考えてるし!!』
叩かれた頭を抑えながら強く言い返す。
「どうせ、空は青いとか雲は自由で良いな~とかでしょ?」
『なっ…何で…』
分かったの?って言う前に亜季に盛大なため息をつかれた。

