『これ聞いたら…、 ノアちゃんが俺を嫌うかもしれないけど』 寂しそうに斜め下を見る。 私は”そんなことない”て首を横に降った。 『俺ね、狼男なんだ』 ………へっ…? お・お・か・み・お・と・こ? 「嘘よね? いから私がおこちゃまでも騙されないよ??」 『嘘じゃない! 今日、満月だよね? 証明するから』 彰さんはそう言うと。 真剣な目をした。 …―――――冗談じゃ…ないんだ。