美人薄命



休日。


天気も良いしランチでも食べに行こうと家を出る。




「いらっしゃいませ〜、あっミト!」


結局行くのは芽衣のところなんだけど。


「あんた、休みの日くらい行くとこないの?」


「う…。」

相変わらず的確に痛いところをついてくる芽衣にタジタジになる。


「まぁミトちゃんが来てくれると店が華やかになるし有り難いだろ?」


「陽くんはミトに甘いよねー!
でもお店的には有り難くても友達としては心配だよ。」


「心配しなくても私は大丈夫だよ?それよりもお腹空いて倒れそう〜。」


「じゃランチプレートでもどう?」

陽平さんの言葉に頷く。


「お願いします!」