美人薄命



目が覚めると身体が痛い。


「片付けないで寝ちゃったんだ。」

窓の外を見ると青空が広がって気持ち良い天気だ。


「よしっ片付けるぞ!」


まだ少し痛い身体を動かして、まずは謙太との思い出を片付けていく。




掃除し終わってスッキリした感じはするけど、何かが足りない。
というより、もっと心機一転したい。


「あの椅子があれば雰囲気変わるかな。
でも20万円…。」


買えない額じゃないけど…。
今のソファは2万円だった。値段の割に座り心地もいいし気に入ってる。


「このソファ、10個買える。」

バッグとかならあまり悩まずに買ってたけれど…。



「もう一度見てから考えよう!」


早速準備をしてインテリアショップへと出掛けた。