美人薄命



春人くんのお店が閉まって2週間近くが経とうとしていた。


休日の今日は芽衣がプレゼン成功のお祝いをしてくれるというのでHangoutに来ていた。


「ミト、プレゼン成功おめでと〜!」
「おめでと♪」
「おめでとう!」


芽衣、明日香、陽平さんが言葉を掛けてくれて、皆で乾杯する。


「お祝いするの遅くなってごめんね!時間取れなくって。」


明日香が申し訳なさそうに言う。

「大丈夫だよ、こんな風に祝ってもらえて嬉しい!ありがとね!」


「プレゼンも成功したし、このままいけばミト出世しちゃうんじゃない?」


相変わらず自分の事の様に嬉しそうに芽衣が聞く。


「あー…それはないな。リーダー降りちゃったから。」


「何でっ!?」