あたし÷俺様王子=禁断

『レ、レン、
何してるのっ……』




「何してるって、これから二人はHな事をするんだよ」



その時、あたしの太ももはレンの硬いモノを感知した。



ヤ、ヤバイ……


『なっ、なに言ってるのっ!!
二人は幼なじみで、しかも、まだ15歳だよ!!』



「ひなのママだって、15歳の時にはパパとHしてたんだぜ。
それにお医者さんゴッコしちゃうかもって、ひな言ってたじゃん」



な、なんなのっ
このレンの表情は。



確かにもう、レンは子供じゃない。



今まであたしが見た事ない大人のイヤらしい表情をしている。


怖いよ。レン……



「あの王子様は、もう現れない。
瀬名さんとは結ばれちゃいけない兄と妹。
幼なじみでクラスメイトの俺と結ばれるのが自然なんだよ。
今から、ひなを俺だけのモノにする。
ひなを誰にも渡したくないんだ」



違う。
レンは興奮して、Hがしたいだけなんだ。



もう、目がイッちゃって、
ヤバイよ。



な、なんとかレンを落ち着かせなくっちゃ。



『レ、レン。
落ち着いて。
こういう事は、ちゃんと付き合って段階を踏んでからだよね』


「ゴメン。ひな。
何を言われても、もう我慢できないや」



レンがそう言った瞬間



レンの唇はあたしの唇を奪……