あたし÷俺様王子=禁断

「あっ……」



うゎっ!
レン、また鼻血出してるしっ!!



まだチョコもあんま食べてないし、ボディタッチも控えめなのにママの発言でエッチな想像しちゃったとか??



「あら、レンくん大変〜
チョコっとチョコ食べ過ぎちゃったかしら」



アンタの下ネタトークのせいだよ。たぶん。



しかし、これはチャンス。



『ママ〜
レンはあたしの部屋のベッドで寝かせておくから大丈夫だよ』


「あら、それなら大丈夫そうねぇ〜
でも、幼なじみとは言ってもお年頃の二人なんだから、興奮してママとパパみたいな事しちゃダメよぉ」



ドバッ!



『ママ〜
なに言ってるの。
昔みたいにお医者さんゴッコはしちゃうかもだけど』



ドバッ!!



マズイマズイ。


興奮してさらに鼻血を出すレン。



貧血にならないうちに部屋に連れて行かなきゃだし。



『レンくん〜
一緒にあたしのお部屋に行こうねぇ〜』



「う、うん」



ドバッ!!!



あぁっ。



あたしが手を握っただけで反応しまくり。



レンって、いゃいゃ男子ってホント……



あたしは、またもや前屈みになっている懲りないレンを2階のあたしの部屋に連れて行った。