そして、ウチら三人はエコって言うよりエゴなキモチを秘めたままチョコを作り始めた。
「懐かしいわねぇ〜
ママも純情で健気な乙女だった昔は、こんな風にパパのためにチョコを作った物よ。
パパは今ではアレだけど、昔は超イケメンで女の子に超モテモテだったのよ。
それで、パパを自分だけのモノにしたくて手作りチョコに睡眠薬を混ぜたのよねぇ。
寝てるパパにチョコを使ったプレ……」
『ママはあっちに行ってチョコケーキ、チョコクッキーとか作っといて!!』
ちょっと油断するとあり得ないトークを展開するんだからママは。
友達の前だから恥ずかしいでしょ。
「31歳のかわいい女の子をつかまえて、オバサンはアッチ行け扱いですか。
16才で子供なんて産むモンじゃないわね。
独身だったら、アムロちゃんやエビちゃん扱いされてるわよ!!」
あたしはママを無視して、ナミにエサをまく。
『ナミ〜
お兄ちゃん、彼女いないから、メッチャかわいいナミがチョコ渡したらソッコーで両想いになっちゃうかもよぉ〜』
「懐かしいわねぇ〜
ママも純情で健気な乙女だった昔は、こんな風にパパのためにチョコを作った物よ。
パパは今ではアレだけど、昔は超イケメンで女の子に超モテモテだったのよ。
それで、パパを自分だけのモノにしたくて手作りチョコに睡眠薬を混ぜたのよねぇ。
寝てるパパにチョコを使ったプレ……」
『ママはあっちに行ってチョコケーキ、チョコクッキーとか作っといて!!』
ちょっと油断するとあり得ないトークを展開するんだからママは。
友達の前だから恥ずかしいでしょ。
「31歳のかわいい女の子をつかまえて、オバサンはアッチ行け扱いですか。
16才で子供なんて産むモンじゃないわね。
独身だったら、アムロちゃんやエビちゃん扱いされてるわよ!!」
あたしはママを無視して、ナミにエサをまく。
『ナミ〜
お兄ちゃん、彼女いないから、メッチャかわいいナミがチョコ渡したらソッコーで両想いになっちゃうかもよぉ〜』

