「ピョピョピョピョピョピョッ」
あっ、ヒヨコだ。
「かわいいヒヨコだろ。
産まれたばかりなんだよ」
『どうしてヒヨコ!?』
「俺がひなの事を好きだって事は、今でも変わりはないんだ。
でも、俺は、ひなと付き合う資格がない。
だから、ひなと王子様との恋をこれからは前みたいに全力で応援する。
ひなと王子様との共通の想い出で宝物のヒヨコがいれば、きっと、王子様と再会できるよ」
レン。
やっぱり、優しいんだね。
「このヒヨコ、縁日で買ってきた弱っているヒヨコじゃないんだぜ。
俺が有精卵を暖めて孵化させたんだからさ」
『ありがとう。レン』
レンから手渡されたヒヨコを手のひらに乗せてヒヨコのぬくもりを感じ、レンの優しさにちょっと泣きそうになっているあたし。
レンと仲直りしよう。
レンに襲われた事だって、キッカケはあたしが自分の策略のために密室にレンを誘いこんだ事なんだし。
ずっとずっと、あたしの側には優しいレンがいてくれたんだ。
あたしにとってレンは、
かけがえのない人なんだ。
「ひなのママに唐揚げにされないように今度は気を付けて育てようぜ」
『あははっ。
そうだねっ。
レン、二代目ひなを一緒に育てようねっ♪』
「ピョピョピョピョー」
「あっ、ありがと……」
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁ」
あっ、ヒヨコだ。
「かわいいヒヨコだろ。
産まれたばかりなんだよ」
『どうしてヒヨコ!?』
「俺がひなの事を好きだって事は、今でも変わりはないんだ。
でも、俺は、ひなと付き合う資格がない。
だから、ひなと王子様との恋をこれからは前みたいに全力で応援する。
ひなと王子様との共通の想い出で宝物のヒヨコがいれば、きっと、王子様と再会できるよ」
レン。
やっぱり、優しいんだね。
「このヒヨコ、縁日で買ってきた弱っているヒヨコじゃないんだぜ。
俺が有精卵を暖めて孵化させたんだからさ」
『ありがとう。レン』
レンから手渡されたヒヨコを手のひらに乗せてヒヨコのぬくもりを感じ、レンの優しさにちょっと泣きそうになっているあたし。
レンと仲直りしよう。
レンに襲われた事だって、キッカケはあたしが自分の策略のために密室にレンを誘いこんだ事なんだし。
ずっとずっと、あたしの側には優しいレンがいてくれたんだ。
あたしにとってレンは、
かけがえのない人なんだ。
「ひなのママに唐揚げにされないように今度は気を付けて育てようぜ」
『あははっ。
そうだねっ。
レン、二代目ひなを一緒に育てようねっ♪』
「ピョピョピョピョー」
「あっ、ありがと……」
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁ」

