お兄ちゃん、まさか、あたしを傷付けないために嘘をついてるんじゃ……
『でも、あたしとお兄ちゃんは顔が全然似てないし、ママがお兄ちゃんを産んだのが14才って事になるよっ!!!』
あっ、あたしが取り乱しちゃった。
「俺とひなの顔が似ていないのは俺は母さんにそっくりな顔で、ひなが父さんにそっくりな顔ってだけだと思うぞ。
似てない兄妹って結構いるだろ。
それに母さんが俺を産んだのは14才の時じゃなくて13才の時なんだよね。
まぁ、母さんにも子供にだって話しづらい過去があるんだからさ、事細かくほじくり出して聞かないのも思いやりって物さ」
まっ、そう言われれば、そういう気もするけど……
「まっ、ひなの考え過ぎだって。
俺とひなは、これからも本当の兄妹なんだから安心しろよ」
「そうよ。ひなちゃん。
お兄ちゃんの言う通りよ」
『う、うん……』
『でも、あたしとお兄ちゃんは顔が全然似てないし、ママがお兄ちゃんを産んだのが14才って事になるよっ!!!』
あっ、あたしが取り乱しちゃった。
「俺とひなの顔が似ていないのは俺は母さんにそっくりな顔で、ひなが父さんにそっくりな顔ってだけだと思うぞ。
似てない兄妹って結構いるだろ。
それに母さんが俺を産んだのは14才の時じゃなくて13才の時なんだよね。
まぁ、母さんにも子供にだって話しづらい過去があるんだからさ、事細かくほじくり出して聞かないのも思いやりって物さ」
まっ、そう言われれば、そういう気もするけど……
「まっ、ひなの考え過ぎだって。
俺とひなは、これからも本当の兄妹なんだから安心しろよ」
「そうよ。ひなちゃん。
お兄ちゃんの言う通りよ」
『う、うん……』

