「はっはい!!!!」 私は驚いて 大きな声を出してしまった。 う゛・・・・・、 恥ずかしい・・・・・。 「あはは。 はりきってますね。」 声の主は 三浦先生だった。 「先生こそ大きな声で 私を呼ばないで 下さいよ!!」 三浦先生は笑う一方だった。 「一応普通に呼んでた んですよ?? あなた仕事に一生懸命で なかなか気づかなくて・・・。 それはおいといて 坂本さんテーピング できますよね??」 *