――――――― 私達は今 職員室にいた。 「お前らなケンカもいいが仕事はしっかりとしろ。」 「知らなかったんだもん・・・。」 私はボソッと呟いた。 「言い訳はいらん。 お前ら明日もやり直しな。」 聞こえてたのか。 「すみません。 やり直します。」 *