「何がよ。
らぶってたじゃん。」



絢乃が私の頭を

ぺちぺち叩いて言った。



「らぶってないよー!!!
まず、うちらの中に
らぶはないです!!!!」



「息ぴったしだったよ。」


絢乃が

たこさんウインナーを

つつきながら

つぶやいた。






*