主従関係

〜花蓮Side〜




心臓が壊れそうなくらいバクバク言ってる。



かぁぁぁ。


頬を両手で包む。


熱い…。熱を持ってる。


直人様はどうして突然あんな事を?


正直、あんな事言われて嬉しかった…。


まるで私の事を好きみたいに言ってくれた…。


「あはは。そんなワケないないっ!ないっ!!」


突拍子もない事を考え、一人で突っ込んだ。


私、直人様に必要とされてるの…よね?


恥ずかしくない使用人ならなくては!