しかし、バッと顔を上げ、
「諦めきれない。君みたいな優秀な子に僕のサポートをして欲しいんだ!!」
必死に懇願された。
「真田先輩、生徒会入ったらどうですか?先輩みたいな優秀な方にこそ私たち生徒たちも纏めてもらいたいってもんですよ!」
ニコニコと話しに入ってきたのは如月さん。
また、良からぬ事考えてるだわ…。
「直人先輩の事なら私に任せて下さい!!」
ドンッと胸を叩いた。
「1年生もそう言ってることだし頼むよ。」
更に藤堂会長に懇願されてしまった。
「花蓮、俺の許し無しで生徒会に入るなんて許さないからな!」
その時、物凄い怒りの様で話しを割った。
あまりな剣幕にビックリし不安になった。
直人様を怒らせた…?
「もっ…もちろん承知しております。」
「諦めきれない。君みたいな優秀な子に僕のサポートをして欲しいんだ!!」
必死に懇願された。
「真田先輩、生徒会入ったらどうですか?先輩みたいな優秀な方にこそ私たち生徒たちも纏めてもらいたいってもんですよ!」
ニコニコと話しに入ってきたのは如月さん。
また、良からぬ事考えてるだわ…。
「直人先輩の事なら私に任せて下さい!!」
ドンッと胸を叩いた。
「1年生もそう言ってることだし頼むよ。」
更に藤堂会長に懇願されてしまった。
「花蓮、俺の許し無しで生徒会に入るなんて許さないからな!」
その時、物凄い怒りの様で話しを割った。
あまりな剣幕にビックリし不安になった。
直人様を怒らせた…?
「もっ…もちろん承知しております。」

