私たちの険悪な空気を読んだ直人様が
「まあまあ。二人とも〜!仲良くしてよ。」
「「フンッ!!」」
如月さんと私は仲良くそっぽを向いた。
そんな私たちを見て直人様は苦笑いするしかなかった。
はっ!?
腕時計を見ると17時30分を示していた。
ヤバッ
「直人様!急ぎませんと本日は後援会のパーティーでございます。」
「あっ!そっか。じゃあな如月〜!」
直人様が如月さんに挨拶をすると残念そうな顔をした。
そんな顔を見たら自然と自分の顔がニヤリ。
やばやば。
急いで無表情の顔に戻したけどバッチリ如月さんに見られたみたいで、みるみる顔が怒りに燃えてた。
素知らぬ顔で
「失礼します。」
と如月さんに挨拶した。
あはっ。怒ってる。怒ってる。
気持ち〜〜!!
「まあまあ。二人とも〜!仲良くしてよ。」
「「フンッ!!」」
如月さんと私は仲良くそっぽを向いた。
そんな私たちを見て直人様は苦笑いするしかなかった。
はっ!?
腕時計を見ると17時30分を示していた。
ヤバッ
「直人様!急ぎませんと本日は後援会のパーティーでございます。」
「あっ!そっか。じゃあな如月〜!」
直人様が如月さんに挨拶をすると残念そうな顔をした。
そんな顔を見たら自然と自分の顔がニヤリ。
やばやば。
急いで無表情の顔に戻したけどバッチリ如月さんに見られたみたいで、みるみる顔が怒りに燃えてた。
素知らぬ顔で
「失礼します。」
と如月さんに挨拶した。
あはっ。怒ってる。怒ってる。
気持ち〜〜!!

