主従関係

強張っていた花蓮も次第に俺のキスを受け入れていた。






唇を離すと花蓮が熱っぽく見つめてきた。



いけない。いけない。こんなところで……。




何とか理性を保ち花蓮を引き上げる。



花蓮はホッとしたような物足りなさそうな顔をした。


「クスッ。足りなかった?」


花蓮の前髪に軽くキスをした。



「///っつ」



茹でダコのように真っ赤になり俯いた。



カワイー。



そんな花蓮を見ていると胸の奥がキュンとなり愛しいと感じる。