主従関係

「如月さん、大丈夫…?」

直人様の制服をギュと掴み少し震えてる如月さんに声を掛けた。


「…はい。」


いつもの如月さんではなく、か細い声で返事した。



「しかし、花蓮良く気付いたな?如月が悩んでるなんて。」


「それは、もちろん如月さんが大事なスタッフですから。」


安心させるように如月さんに微笑みかけた。


「何かあったら私に言ってね?私があなたを守るわ。」


そう言うと如月さんが心なしか頬が赤く染まったような気がし、俯いた。