空が青いって誰が決めたの?

この日は放課後残らず
唖梨架と一緒に見舞いに行った



「二人ともごめんね」

「奈々ー皆勤賞とれたのにぃ」



少し頬を赤らめていう
子供みたい





「じゃあそろそろ帰るね」


「ありがと、瑞葵たちきてくれて嬉しかった明日には行くと思うから」




まだいたら疲労がたまるだろう、安静に眠ってまた奈々の元の元気に戻ってほしいな





「瑞葵さー質問してるよね?」


「あーうん」


「過去にもしたこととかあるの?」


「中学時代にしたけっこう」

「答えみつかるといいなあーでもそれは難しいよね」




さらっと唖梨架の髪が冷たい風で揺れる



それはどういう意味?




解けないと突き放してるのか、わからない




でも唖梨架はそんなことしない




「そうだね」





余所見していたせいか、
唖梨架が遠くで待っいてくれた




「瑞葵の好きな人、聞きたいな」





わざと聞かないフリをした
答えたくないから