空が青いって誰が決めたの?

昼休みになって、鞄を探り
何かがないことに気づいた


「姉さんまた忘れてる」


翼は不登校?っと思ったけど昼休みは1時間あり
余裕にここにこれる



「…忘れてたありがと」

今日の弁当、忘れてしまってた


その言葉は聞こえず
翼は囲まれていた



「背、大きくなったねえ」


「翼くん…付き合ってえ」


「はは…ねえ様方、きれいですが本命いるんで」



翼の痛々しい視線が私に
向けられる



社交辞令もいいとこで、
囲んでいる人、正直言って
きれいでもなんでもない



「瑞葵…誰あれ、イケメン」

「弟だよ、まだ言ってなかったね」


紹介しようと思い、翼がさっきいたところをみたら
いなかったからやめた



「性格、全然違うね」


「よく言われる、明るい性格だしね」



自分が男なら別に良かったこど、女なら好まれないこの性格



「私…いきたいところあるから、行くね」



瑞葵は暗いよねって話に
なりそうだから



あの私しか知らない場所に
行くことにした