空が青いって誰が決めたの?

救えたかな……?




渚の心の痛みを少しは和らげてあげたかな。




そのことが今、一番気になる。




「……女嫌い、直せそう?」

「まあ、瑞葵の友達の奈々なら、いけるかも」




二人は遠い親戚だっけ。




渚が女嫌いを直すことか誇らしいけど、何かいや。




「女嫌いには見えてないみたいだし」

「私は少し勘ずいてたけど」

「瑞葵には敵わないな」

「冷たい目で女をみてる」

「無意識…それは」




近くでみている私も怖いと思ったことがある。




ずっとこの優しい瞳で見られたい。