「渚が私の過去に…関わるのなんかいやだ」




あの時関わったら奴ら…好きになれない。




渚だとしても、もう嫌いになるかもしれない。




誰かがネジを回したため、悲しみのオルゴールが私たちを包みこむ。




「俺はお前の味方だ…」




何だ…聞いたことのあるセリフ……。




あれ…わからない。