私は、ここで意識を失った。 愛しい人の声を聞きながら。 **************************** ん・・・。 どこだろう。 しんと静まり返った白い部屋。 ここが・・・天国?? 私、ホントに死んじゃったの?? 「あ、起きた??」 聞き覚えのある声。 優しくて、安心する声。 ・・・そう。大好きな人に似た・・・そんな声。 「美鈴。」 え・・・?? 目の前の人影は、 間違いなく、私の大好きな人。 好きで、好きで、好きでたまらない人。