わたしの、センセ

「これ、さくらにプレゼント」

センセがそう言うと、お風呂へとスタスタと歩いて行った

え? プレゼント?

ベッドの上にある箱をじっと見つめた

なんだろう

センセがわたしにプレゼントだなんて…嬉しい

凄く幸せだよ

わたしはベッドに腰をかけると、シャワーの音を聞きながら、プレゼントの包装紙を開けた

箱の中に入っていたのは、さくら色のヘルメットだった

センセ、バイクに乗るから…わたしのヘルメットを買ってくれたんだ

センセの後ろの乗ってもいいんだね、わたし

わたし、センセと一緒にバイクに乗れるんだ

「嬉しい」

わたしはさくら色のヘルメットをぎゅっと抱きしめると、目頭が熱くなるのを感じた

センセ、好き

すごく好きだよ

このさくら色のヘルメット、大切にするね

センセとバイクに乗れるのを楽しみにしてる

センセ、わたし…今夜はセンセと一つになりたいな

センセに抱かれたい

センセに、この身体を抱いて欲しいよ