消しゴムをくれた女の子

沖まで出た時にサトミが少し怖がっていた。


サトミ「この辺深くない?落ちたら怖そう・・・」
俺「だねー、サメとかいるかもね」
サトミ「辞めてーー・・・怖いよーー・・・」


サトミの言葉に俺は笑う。

俺はこのまま流されて無人島にサトミと二人で暮らしていく事を妄想した。


サトミ「福田君は彼女出来た?」


サトミがいきなり聞いてきた。

俺はドキンとした。


俺「いない・・・な」


脳内の彼女はお前だけどね!


サトミ「ふーん・・・福田君モテそうなのにね・・・」


サトミが頬杖をつきながら俺を見た。

マジ?マジ?じゃあ彼女に成ってくれい!


俺は叫びたかったよ