消しゴムをくれた女の子

俺はチャリンコに乗り込む。

板倉と森君も何故かチャリンコに乗る。


俺「待て」
板倉、森君「どうした?」

俺「どこに行く」
板倉「見に行く」


俺は2人に生まれて初めて土下座をした。

とりあえず、2人には後で報告する事に成った。


だが、俺は後ろを警戒しながらチャリンコを漕ぐ
どうやら尾行は無い様だ 。

夕暮れの海辺の町をチャリンコで走らせる。

もうすぐサトミに会える・・・
俺はそれを考えるとチャリンコを漕ぐのもテンションが上がった。


いつも俺らが遊んでる砂浜が見えてきた。

砂浜には人が少ない。

夕日が海にほぼ沈んではいるが、まだ海を赤く染めていたのを覚えている。



遠くの方にサトミが見えた。


サトミは俺に気が付くと笑顔になって・・・手を振ってくれた・・・