消しゴムをくれた女の子

サトミ「え?ホント?別に明日でも良いよ」


ガビーン・・・・


俺の動きは止まった。


板倉「良いから行け!」


板倉のささやきで俺は再び言う。


俺「いや、俺も暇だし・・・散歩がてら持っていこうかな・・・と」


勇気を振り絞ったよ。

大した事じゃ無いんだけど、俺の中では凄く勇気を振り絞りましたよ。




サトミ「え?ホント?ありがとう・・・じゃあ、私もそっちに向かうから、いつもの砂浜の所位かな?落ち合えるのは?」




よっしゃあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!



俺が親指を板倉達に立てると、板倉と森君はニヤニヤしていた。

電話を切った俺に板倉と森君が背中をバチバチ叩く。



俺は嬉しかった。

倫理的にどうあれ板倉には感謝の気持ちで一杯だった。