消しゴムをくれた女の子

盆明けに出勤すると、竜也が俺の所に来た。


竜也「福田さんて、姉ちゃんの同級生だったんですね」
俺「ああ・・・うん」

竜也「マジっすか!!!凄い偶然ですねー!!!」

俺「いや・・・三回続けば・・・」
竜也「え?」

俺「うん・・・まあ、よろしくな・・・竜也君・・・!」



俺は竜也に握手する。

竜也が少し不審な感じで俺を見ていた。



それから俺はいつもの様に忙しい毎日を送る。



松平があまり俺に話しかけて来なくなった。

もちろん通常の仕事の話はするが、それ以外の話はしない・・・


まあね、良いでしょ。


もうカズミのときの様な気持ちにはなりたくない。



そして俺はサトミと会える日を探す・・・


が、なんて俺のスケジュールは忙しいんだ・・・


俺は売れっ子のスターかよ・・・