消しゴムをくれた女の子

翌日、俺は現場に到着すると不機嫌モード全開だった。



作業員A「あれ?福田さん?」
俺「あん?」
作業員A「あ、いや・・・」



少し可哀相な事をした。

松平が俺の所に来る。



松平「お疲れ様です・・・すみません」
俺「お疲れ・・・いや・・・お前のせいじゃないし」



俺はプリプリしながら作業をする。

作業員が少しでもミスると「チッ!」と舌打ち。

もう俺は最悪だ。

が、それで全員に気合が入ったのか作業は丁寧且つ早く終わった。



松平「お疲れ様でした・・・福田さんが居たから現場が締まりました」



そう言って俺にコーヒーを渡して来た。


いや、単純にイライラしてただけだから。