消しゴムをくれた女の子

ある日俺が早めに仕事を終えると竜也と松平二人が俺に話し掛けて来た。


三人で飲みに行こうと誘われる。

こんなんどう考えても俺の奢りじゃねーか。


俺はそう思いながらも、上司として仕方ないと思い飲みに行く。


竜也と松平はすっかり同期として仲良く成っていた。

なんか俺の中で嫉妬が生まれた。



うん?
嫉妬?
マジで?
俺は松平を意識してんの???



俺の心がざわついた。

マジで俺はそうなのか・・・



三人でカラオケに行き、俺は松平をチラ見する。


うーむ・・・マツケン以外に見えない。

どうしたんだ俺は・・・
どうしたいんだ?


その気持ちが強く成っていた。

帰り道、松平は別の方向なので駅で別れる。

俺と竜也が電車に乗った。