消しゴムをくれた女の子

サトミと過ごす間は時間の流れを忘れさせる。

気が付くと既に10時近くの時間になっていた。


この後はどうしよう・・・?


俺はサトミと朝まで一緒にいたかった。

別に体を求めてるとか、そんなんじゃない。

ただ、カラオケでもなんでも良い。

二人で笑って過ごしたかったんだ。



俺はサトミに「カラオケでも行かね?」
そう誘った。



サトミ「え?今何時?」
俺「10時」

サトミ「うーん・・・カラオケ行っちゃう時間としては微妙・・・」
俺「そう?」

サトミ「その日の内に帰らないとお父さんに怒られちゃう」
俺「厳しいな・・・シンデレラ?」
サトミ「そうそう!」



俺は残念だけど仕方が無い・・・そう思い店を出た。