消しゴムをくれた女の子

板倉「だが、三回続けば人はそれを最早奇跡とは呼ばない・・・!」



板倉はゆっくり煙りを吐き出すと呟いた。







板倉「それを・・・人は・・・運命と呼ぶ・・・!」







板倉は遠くを見ていた。




・・・コイツは何を言ってんだ?

なんかムカついたので蹴ってみた。


森君もムカついたのか、板倉の肩に何回もパンチを入れる。


板倉「痛い、痛い・・え?なんで??なんで??」


森君が板倉を無視して俺に酒を注いだ。



森君「まあ、飲みたまえ福田君、そして勢い出せよ!今のお前は自由だ」

俺「うん・・・分かった」


俺はグイグイ飲む。


もう引きずるのは辞めよう。

とにかく前を向こう・・・




板倉はブツブツと「今の良かったんじゃねーの・・・?」と呟いていた