消しゴムをくれた女の子

カズミは一人でずっと堪えていた。



俺が自分勝手な悩みでウジウジ悩んでいる間に彼女は一人で堪えていた。



サトミに勝手に安らぎとか格好付けている間、彼女は一人で堪えていた。



親友達に嫌われたく無いと思って一人で悲劇のヒーローを気取っている間も彼女は一人で堪えていた。






そしていつもと変わらぬ姿で俺に接していたんだ