消しゴムをくれた女の子

だが、サトミの事が頭から離れない。

カズミと電話しても
会ってもサトミの事を考える。



サトミに会いたい・・・

会って話がしたい・・・

なんで出来ないんだ・・・



そう思い一瞬カズミに腹を立てる。
お門違いも良いところだ。



だが、そのムカつきも一瞬だけで、そんな事を思った俺を自己嫌悪する。


と、同時にカズミに対して申し訳なく思い泣きそうになる。


俺はセックスもしなかった。

一回カズミから求められて、セックスをしようとしたが立たなかった。


だが、それでも毎晩携帯を握りしめてサトミに電話しようか迷う。

二時間位そのままで迷う。

なんか俺は精神的に少しヤバかったと思います。



ある日、俺は我慢できずに・・・


サトミに電話をした。


一回だけ・・・
ただの女友達に掛けるのと一緒だ・・・


そう自分で言い訳しながら電話した。